旅と写真を楽しむブログ

「イントゥ・ザ・ワイルド」は家族との関係がうまくいってない人に見てもらいたい旅の映画

木々

家庭や社会の抑圧から逃れて今までの自分を壊す旅に出た主人公に僕自身と重なる部分があって見たノンフィクションの旅の映画「イントゥ・ザ・ワイルド」

 

家族との関係があまりうまくいっていないということを相談しにくい世の中である現代。見終わってからは家庭に苦しめられ、社会の抑圧を感じて逃げるように旅に出たのは僕だけじゃないと思って救われる部分がたく さんありました。

イントゥ・ザ・ワイルドの意味

書籍のタイトルであるように「荒野へ」という意味であると考えておくと映画の内容も入ってきやすいです。

ワイルドに込められたもの

ワイルドという言葉が重要だと僕は感じました。

英語のワイルドには野生、荒れ果てた、激しい、手に負えない人、熱狂や興奮などのたくさん意味を含 め、イントゥが中へと訳す。

映画の中で抑えつけられていた主人公が今までから解放されるために北へ北へとワイルドな部分に入っていく主 人公に心を揺さぶられます。

一人じゃないと思わせてもらえた

僕は家族と仲が悪い。

幼い時から祖父と祖母は毎日ケンカ。祖母と母も毎日ケンカ。

回数は多くないけど勉強が出来ないから叩かれ、そんなに嫌ならやめろと言われて次の日にやめるとどうしてやめるのかと怒られる。

塾に行ってある程度点数をとっていれば怒られないので「塾に行きたい。」と言って自分に嘘をつく。怒鳴り合いになるのが嫌だからと高校は母と担任がおすすめした所に行って希望校の入試を受けることをあきらめた。高校2年からは就職や将来の役に立って有利だからと全くできない理数科で平均30点をとっては早く卒業したいと考えるばかり。

母と会話すると必ず口論になったので喋ることをやめてゲームにのめり込み、高校卒業後は自分の道をいこうと英語系の短期大学を行くと言えば「男は短大じゃあ仕事がない。」ってやっぱり口ケンカ。

一緒に住むのをやめて祖母の家に住むものの祖父とのケンカが目覚まし変わりの日々。 何もかもが嫌で何のために生きているのかも分からず時は過ぎていく。 

 日常を変えたくて国際ボランティアに参加して自分を壊す旅に出た。だからこそイントゥ・ザ・ワイルドの主人公にとても共感して僕は一人じゃないと思わせてもらえた。

自分の人生を取り戻そう

 (あぁ。分かるなぁ。)

共感が多くて何度もうなずいてしまって心を軽くしてもらえた映画。

怒り、出会いの嬉しさ、別れの悲しさ、一人でいることの開放感や怖さを教えてもらえる映画です。

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