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「あなたは存在しないわ。」集合場所で海外の仕事は適当であることを思い知った

ベルヒデスガーデン国立公園の中の景色

ciee国際ボランティア体験談第17話。

前回、想像と違った氷の洞窟アイスリーズンヴェルト - 旅と写真を楽しむブログのあらすじ。

氷の洞窟への観光ツアーに参加して想像していたものとは違ったことをお伝えしました。

 

今回はCIEE国際ボランティアプロジェクトの集合場所であるベルヒデスガーデン駅へ到着して宿泊先まで移動。そして仲間たちと出会います。

集合場所へ

ベルヒデスガーデンはドイツのミュンヘンからが行きやすくオーストリアのザルツブルグからも行くことが可能です。

 

ザルツブルグからベルヒデスガーデン

ザルツブルグからはそこまで遠くはなく、赤と黒が基調となった電車内は自転車や大きい荷物を持っている人のための席もあってびっくり。

 

車窓からは牛や馬も見えて絵本の中の世界に来たように感じ、景色を楽しんでいるうちに待ち合わせ場所のベルヒデスガーデン駅に到着しました。

 

ざっくりしすぎな連絡

じっとしても始まらないと思って、電話とメールをするも連絡はとれない。

 

(集合時間の18時まではあと5時間ほどあるな。少し観光でもしようか・・・。ん?)

 

集合場所 ijgdワークキャンプ 午後6時

 

駅の外の柱に手書きで紙が貼ってあって思わず笑ってしまいました。

 

(ざっくりしてるなぁ。見つけられんかったらどうしたらええねん。笑)

 

待ち合わせ場所と時間も分かったところで行動開始。インフォメーションセンターで情報を収集し写真を撮りに行きました。

 

(凄いなぁ。こんなきれいな川は大阪で見たことないわ・・・。)

ベルヒデスガーデンの川

真っ黒な大阪の川の色とは違うこの透明感あふれる川にぽかーんとする僕。

 

(空気もきれいで落ち着くなぁ。)

 

ある程度うろうろしてからは荷物も多かったので時間まで駅から動かずにノートに経験した事を書いて過ごしました。

 

メンバー登録されていない僕

外国人はギリギリに来るのが好きみたい。

時間になると段々と参加するメンバーが集まりリーダーらしき女性が名前を呼んで確認をとっているのですが・・・。僕の名前が呼ばれない。

 

「全員呼ばれた?」

 

「まだだよ。」

 

「あなたの名前は?」

 

「タクヤワタリ。」

 

「ちょっと待ってね・・・。」

 

「オッケー。」

 

「ないわ・・・。」

 

「え?」

 

「うーん。名前が見当たらないし、あなたは存在していないわ。」

 

「・・・。いやいやいやいや。

 

「ノーじゃないわよ。ほら載ってないでしょ?」

 

「た、確かに・・・。」

 

「じゃあ。」

 

「いやいやいやいや。

 

渡 琢矢が初めてNoを連発した瞬間である。

 

参加プログラムの内容を記した書類を持ってきていた僕はかばんから取り出して見せる。

 

「うーん一緒のプログラムね。車に乗っていいよ。」

 

(あっさり決めるなぁ・・・。)

 

しっかりと申し込みをしていたはずなのに名簿に載っていなくてとても焦ったがとにかく参加出来たので安心。

 

車内で一緒になった仲間たちは出会ったばかりの緊張なのか景色に見とれているのか車内では誰も口を開かなかったです。

 

(外国人全員が最初からテンションが高いわけではないなぁ。)

 

車に40分ほど乗りベルヒデスガーデン国立公園の中にあるコテージに到着。

ベルヒデスガーデン国立公園内のコテージ
めっちゃきれいな所で後ろがものすごい山。

 

「もうちょっとで他のメンバーも来るからゆっくり待ってて。」

 

最初に到着したメンバーと話しながら時間をつぶしているとリーダーが「他のメンバーが着いたから出て来て~。」と言うので皆で外へ。

 

笑顔いっぱいで過ごす仲間たちと出会いだった。

 

音楽と料理とゲームでのコミュニケーションは外国人と仲良くなれるきっかけをくれる - 旅と写真を楽しむブログ