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国際ボランティア開始!ついに出会えた9ヶ国合計17人の仲間たち

ciee国際ボランティア体験談第5話。

前回のアイスランドに到着。約10時間に及ぶ腹痛との闘いが辛かった - 旅と写真を楽しむブログのあらすじ。

ボランティアの集合場所に無事に到着した僕。車で約10時間ほどかけて活動場所へと向かうのだが激しい腹痛に無がき苦しむ著者は痛みに耐え、到着した宿泊施設の近くのコミュニティーセンターで眠るのだった。

今回は僕たちとは違う車で来た仲間と合流し、仕事も始まってボランティアプログラムが本格的に始動。

お読み頂ける皆さまにはciee国際ボランティアプロジェクトがどんな雰囲気で何をしているのかを知ってもらえます。

世界各国から集まった17人

このプログラムは本当に面白くて、参加者全員が集まるまではどこの国から何人来るのか分からないのでもう本当にドキドキ。

それではそれぞれがどこの国から来たのかをご紹介します。

日本 5人(男性2人 女性3人)
イギリス 1人(男性)
スペイン 1人(女性)
フィンランド 1人(女性)
イタリア 2人(男性2人)
韓国 1人(女性)
スロヴァキア 1人(女性)
フランス 4人(男性4人)
ドイツ人1人(女性)
9か国合計17人が集まりました

男性 9人 女性 8人

年齢層は10代後半を中心に30代前半の人もいて、このメンバーで一つ屋根の下、約2週間活動を共にすることになりました。

 

宿泊場所

出会ったばかりで恥ずかしく、会話もないまま家の中を見て回る一同。
埃っぽくて掃除をしようということになりました。

会話がほとんど分からなくて、ぼーっとしてた僕はドイツ人の女性に話しかけられます。

「掃除機なかった?」

「あ~~~。。。」

掃除機という英単語を知らずに固まっている僕。

「ブーン。」

そんな僕を気遣ってくれて掃除機の音とジェスチャーで伝えてくれて理解。伝わったことで互いに笑顔になり、僕は首を横にふる。

掃除機も誰か別の人が見つけたと思うのですが日記を見て思い出しながら書いているのではっきり覚えていないです。

 

優しいYくん

前回の話の中で腹痛で苦しむ僕を気遣ってくれたYくんが声をかけてくれました。

「お前きのうどうしたんだよ?大丈夫か?」

日本人は英語の勉強をたくさんするが外国人と話すことに慣れてはいない。英語を話せるようになるためにここまで来たのだし勇気を出して知っている単語を絞り出して答えた。

「僕は。。。腹痛が嫌いだ。」

「ははは。俺もだよ。笑 痛そうだったな。」

「とても痛かった。」

「うめいていたもんな。俺Y。名前は?」

「タクヤ。」

「そうかよろしく。」

 「うん。」 

腹痛が起きて会話のネタになったのも嬉しかった。

今となってはあの痛みも良い思い出だ。

 

自己紹介

初日はボランティアの仕事がなく、近くにあったプールを見に行って皆で山に登ることに。

夜はイタリア人のCくんがパスタを作ってくれて、とても美味しかった。

食後は全員が集まって自己紹介。正直、何を言ってるのかさっぱり分からなかった。僕は本当にそれぐらいの英語力しかなくて勢いで参加。
分かったことと言えば「大学生」「好きなスポーツ」「どこの国から来たか」ぐらい。

いざ自分の紹介の番が来たら小、中、高校とずーっと英語を勉強して来たのにも関わらず、

「初めまして。たくやです。音楽とテニスが好き。ありがとう。」で終わり。

緊張もせずにぺらぺらと英語を喋る非英語圏の皆を見て羨ましかった。

 

就寝の準備

どんな状況で寝るのか?気になる方も多いと思うのですが1階にあった大きめの2つの部屋にマットをひき、その上に持参した寝袋を置いて寝ました。(寝袋は参加に必要な持ち物の1つだったので皆持っている)

1つの部屋に6人から8人で男子も女子も部屋は分かれずに好きな場所で寝ました。

女性は寝袋の中で着替えていました。

 

仕事開始

8月18日午前7時30分起床。

CIEE国際ボランティアプログラムはたくさんの仕事があって僕は自然が好きなので環境保護の仕事を選びました。

仕事内容の説明があったが、英語を聞き取れずに全く理解出来ない。

雨が降ってたのでフードをかぶって濡れながら、リーダーであるYくんにぞろぞろとついていく僕たち。

仕事は草刈り。
おそらく外来種の草を切ってるのだと思うのですが4時間ほど斜面に生い茂っていた草を切り続けました。

決して楽な作業ではなく、服はびっしょぬれになって靴の中まで水浸し。

午後からは海岸の清掃。

雨は止み、景色を楽しみながらごみを拾っていたところ。。。

ポチャン。

誰かが海に向かって石を投げ始めた。

1人が始めると清掃の仕事を忘れ、全員が丸く平べったい石を探し始めて投げ始めた。

チャッ。チャッ。チャッ。チャッ。チャッ。。。。。

「お~!!」

リーダーのYくんが石を投げると水をきって海面の遠く遠くへと波紋を残しながら沈んでいきました。

なんでも出来るってかっこいいなって思わされました。

和気あいあいと清掃をしながら15時ごろに滞在先に戻った。

 

風呂が意外な場所

仕事中に濡れた衣服は手洗いで済ませ外に干す。

(お風呂は交代で使うのかな?)

お風呂は本当に変わっていて近くにあったプールに向かい、シャワーで体を洗って屋外プールで入浴していました。笑

温水プールに、大きめの滑り台、サウナもあった贅沢な所。
ただ、25Mのプールは温水ではなかったので寒かったです。

すべり台を滑り、水を掛け合い一息ついたところで国対抗の4人対4人でリレーで競争をして必死に泳ぎ、「遅すぎだろ~。」なんて冗談を言いながら笑い合いました。

 

通じ合えたけど。。。

言葉が通じなくてもこんなに仲良くなれるんだと知って本当に嬉しかった。

世界各国のたくさんの国から集まった僕たち。

まだまだ滞在先や仕事のこと分からないことが多くお互いを知ろうとする段階でした。

しかし物事は表裏一体。

光あれば闇もあるように。

楽しいこともあれば辛いこともある。

このあと僕はたくさんの悔しい思いをしていき、自分の空っぽさを思い知らされてたくさんの涙を流すこととなります。

 

次回予告

カルチャーショック。
これまでの自分の世界の全てが変わる時。

第6話はこちら

カルチャーショックと英語を話せない辛さを実感する僕 - 旅と写真を楽しむブログ