どうも渡琢矢ことワタタクです。
僕はジャンプを何度も読み返してしまうほど大好きで、いつもマンガ内の登場人物たちの生き方や考え方から学びをもらっています。
今週もたくさんの学びをもったので記事にしてみました。
※内容を想像出来てしまうかもしれないのでどのマンガ名は書いていません。
1 人それぞれの自信の持ち方がある
- 物事をたくさんできる自信
- 地道に夢に向かって行動できる自信
- 人を笑顔に出来る自信
僕にはたくさん経験をしてきたという自信がある。
今は見聞きしてきたことを文章にして伝えています。時に真面目に時に笑ってもらえるように書いてお読み頂けた人のお役に立つことが出来るようになっているならそれもまた新しい僕の自信になります。
1つの自信は新たな自信を生み出す。出来る出来ないだけが自信じゃないし勝つことや強いことだけが自信じゃない。
2 緊張しないコツ
僕はシンガーソングライターとしても仕事をしているのですが人前で歌うときは緊張します。そこでマンガ内で教わった緊張しないコツは「いつも通りにやること」
演奏時に聴いてくれるお客さんや会場が大きくなればなるほど緊張しやすくなるのですがそれは多くの人を意識して自分を良く見せようと思うから。練習でやってきた以上のことをやろうとすれば心は(出来るかな?)って不安で溢れて(失敗しないかな?)になっていく。
だから緊張しすぎてるなーって時は今まで練習してきた自分を信じていつも通りにやることが重要ですね。
3 丁寧を意識する
ゆっくりと丁寧に動くことによって心の中から(早くしなきゃ)がなくなり1つの作業に集中できるようになりました。
ブログを書くときにキーボードを打つタイピングも丁寧に。
掃除、洗濯、料理も丁寧に。
やることが多く慌てて1つのことをやりながらも別のことを考えてしまう癖があるのですが改善されました。作業を終えた時の満足感も違います。
気が付けばバタバタと作業をしてしまっているのでまだまだ丁寧さの意識が足りないなぁ。
4 怒りで人を変えられないこと
現代には言葉で人を傷つけ、相手が困っている様子をみて楽しむ人がいます。年齢を武器に自身の考え方を押し付けて人を支配しようとする人がいます。
彼らに怒ったとしても彼らは変わりません。怒って変わるなら彼らのような人はいなくなっていて戦争はもう終わっているはずです。だって戦争は誰かの小さな怒りから始まるのですから。
怒ったところで彼らは変わらずこちらの状況がどんどん悪くなるだけ。
現代社会に人を平気で傷つける鬼はたくさんいます。
逃げること
「鬼と出会ったらとにかく逃げること。」
今の僕は人を傷つける鬼たちと関わらずに逃げることで自分を護っています。闘ってもこちらが損をするだけ。闘っても相手を喜ばすことだけになるので距離をおきます。
5 自分は自分であると感じる
- 音楽をやってきたのも僕
- ブログを書きたいと思っているのも僕
- 鬼から逃げることを選んだのも僕
みんなの中で生活をしているけど僕は僕。
今日も僕は僕なんだと感じる事で世間に流されないように。
今日も僕は僕なんだと空を見て笑うと充実感が増しました。
自分が選んだことで笑える部分があるのならそれでいいんだ。
6 人に感動を与えれる人になる
人に優しくて強い登場人物にドキドキさせられました。
僕も旅先で見聞きしたことを伝え、演奏をして人を感動させることが出来るようになるためにやれることをやろうと改めて思わせてもらえてやる気もアップ。
主人公たちは2、3ヶ月後には別人になるほどの成長スピードでどんどん置いてかれるんだけどめちゃくちゃ頑張ってる彼らに希望をもらえます。
学びがある時に書こう
僕は約300円の週刊少年ジャンプからビジネス書に匹敵するくらいの学びをもらっています。
記事で得た学びをアウトプットすることによって身につきやすくなりますしジャンプに興味を持ってくれる方と友達になってお話が出来るなるかもしれない。今後のストーリーを想像する楽しむだけの会話や真面目に話したりもしたいなぁ。
またジャンプを読むのを楽しみになってしまいました♪(他のマンガも読んでるから楽しみな日が多い。)
ふふふ。
次回の発売も楽しみでとにかくブラッククローバーの続きが気になるなぁ♪