僕が1番使っている大好きなミラーレス一眼レフカメラ「Nikon 1 J5」につけているボディーケースについて装着方法やうーんって思ったところ、良いところなどを書いています。
かなり細かいところまで伝わりやすいように記事にさせて頂きましたので良かったら参考にして下さい。
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Nikonさん純正のケースを購入
ボディーケースCB‐N220SA
購入したのはこちらの商品。
開封しても新品特有のにおいはせず、近くでかいでも皮の香りが少しするくらいです。
やっぱり同じメーカーさんの方が安心です
ボディーケースを装着していく
向きを合わせてつけていく
回すだけなのでとっても簡単
カメラをひっくり返して作業
くるくるとネジを回すようにつけていく所が持ちあがって回しやすいです。
部分的にご紹介
バッテリー部分
文字が彫られている
写真では伝わりにくいのですが彫られたNikonの「N」の文字の上あたりは少し段差があって指をかけてあけやすくなっています。
バッテリーを開くとこんな感じ
ケースのカバーとカメラ側のカバーで2段階で開きます。
三脚の部分
三脚にとりつける部品もそのままつけれました
三脚に取り付けてみました
グリップに文字
NikonのN
―細かいところの装飾もNikon好きにはたまらない
カメラ全体を覆うケースをつけていく
装着可能なレンズは2つとJ5のパンフレットにも書いてある
つけているレンズによっては外側を覆うケースが閉まらずにつけれない場合があるのでご注意ください。
この項目では下記の僕が所有しているJ5につけれるレンズ全てで試しています。
- 1 Nikkor VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD zoom
- 1 Nikkor 18.5mm f/1.8
- 1 Nikkor VR 6.7mm-13mm f/3.5mm-5.6
- 1 Nikkor VR 30-110mm f/3.8-5.6
10-30mmと18.5mmは外側のケースを装着できる
小さいレンズなので問題なくつけれる
ボタンで止めるだけの簡単作業
向きを合わせて矢印の部分のボタンに合わせてとめるだけ
出来上がり
おおっ!!かっこいい!!
いつもと違うお気に入りのカメラに思わず笑顔に。
液晶部分もカバーされる
パカパカと開くことは出来ない
液晶が覆われるのは助かりますね。
皮の感じ
きめ細かいっていうのかな?
6.7mm-13mmと30-110mmの場合は外側のケースを装着できない
残念ながらこの2つのレンズは大きいために外側のケースをつけることが出来ませんでした。
どのような状況になるのか以下の写真でご確認して見てください。
ボタンまで届かない
6.7mm-13mm
30mm-110mm
大きいレンズのケース装着はあきらめるしかないなぁ。
付属のストラップをつけていく
ストラップにもNikonという文字が彫られている
ケースにもつけ方を書いていますがせっかくなのでここでご紹介していきます。(全部で5ステップ)
最初は慣れないですがゆっくりやってみて下さいね。
1 大きく広げる
2 三角の部分の下から通す
補足 先に両方通した方がはやくてキレイ
先に両方通して置くと最終的に長さも揃えやすくて楽です。
3 小さな部分に通す
4 大きめの部分の近くから遠くへ通す
①から②の順番で
5 引っ張ってたるみをとって完成
完成イメージ
達成感がありますよ~。
外側のケースと一緒につけれます
ストラップの部分は出るようになっているので大丈夫。
首からさげてみます
実際に下げた感じの参考にどうぞ。
前
斜め掛け
斜め掛け後ろ
カメラ自体も軽いのでそれほど重みは感じません。
疑問 外側のケースをつけたまま撮影出来る?
左手でケースを支えながら撮影すると出来ますが・・・。支えがないとぶらぶらします。
良かったところ
真ん中にくぼみがあってチルト画面を上げやすいなど良いところたくさん
- 持ちやすい
- 手ブレしにくくなる
- シャッター押しやすい
- Fnボタンが押しやすい
- チルト画面が上げやすい
- 手に持った時の冷たさが違う
持ちやすくなることで優しく包みこむように持てます。さらに逃したくない瞬間を撮影中に力が入ってしまうような場面の時、持つ所が厚みをましたことによって「握っている」ことが分かりやすくなって力の入りすぎを防いでくれます。
細かいのですが金属背の部分とカバーの部分で冷たさが違います。寒い中、手がかじかんでいる中で少しでも寒さが軽減されるのはありがたいです。
うーんって思う所
ストラップの出てる部分が気になり、長さの調整がしづらい
矢印部分の出ている所が気になる
撮影中に写真の矢印の部分が液晶画面と重なったりする場合があって(う~ん)って気分に。
斜め掛けをしようと長さを調整するのもやりづらい。
なので僕は下記のストラップを使用しています。
ピークデザインさんの「リーシュ」という名のストラップ
長さの調整もしやすく取り外しも楽。
同じピークデザインさんの他の製品とも一緒に使うことが出来てとってもおすすめのストラップです。
カメラがイヤリングしてるみたいでかわいい。
大きいレンズはカメラを立てると傾く
10-30mm、18.5mmは外側のカバーなしで立てても大丈夫なのですが少し重くて大きいレンズは以下のように傾きます。
6.7mm-13
付属のレンズフードをつければ大丈夫
30-110mm
同じく付属のレンズフードをつければ大丈夫
大きめのレンズを持っている場合
- フードをつけた状態
- 液晶画面を下にした状態
そのような形なら安定して保管できます。
バッテリーが取り出しにくい
バッテリーがケースの高さより低い位置に出てくるので手をかけづらくて取りにくい・・・。
なので少し傾けながら取り出すと楽に。ツメが長い方は問題ないかも。
ー瞬間を逃したくない状況で慌てないようにバッテリーは余裕を持って交換~
購入して大満足。写真撮影がさらに楽しくなりました
ミラーレス一眼レフカメラNikon 1 J5のボディーケースを買って後悔はないし写真撮影がさらに楽しくなりました。
— わたたく@旅行記と風景写真 (@watari_takuya) 2018年2月8日
J5もキラキラ輝いていて嬉しそう✨✨#Nikon #ニコン #一眼レフ初心者 #一眼レフのある生活 #写真好きな人と繋がりたい #写真 pic.twitter.com/WsefVUCxnI
う~んって思う所もあるけれどそれ以上に良いところがたくさんあって大満足。
同じ商品のブラウン色は売り切れているのかアマゾンでは見当たりません。黒もなくなってしまう?可能性もあるので気になっている方はお早めにどうぞ。
僕はJ5にボディーケースにつけっぱなしで保管していて見るたびに笑顔になっています。
好きだなぁ。J5。