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11時間ワクワクが止まらなかったニコンファンミーティング2017体験談

ニコンファンミーティングで撮影してもらったプロフィール写真

2017年8月26日と27日東京、2017年9月2日と3日に大阪で開催されたニコンファンミーティング2017。

ニコン創立100周年の記念もかねて開催されたニコン好きのためのイベントに早速参加してきました。

僕が参加したのは大阪の9月2日と9月3日の2回。

イベント内容はこの記事を書いている時点で発表されたばかりのD850関連のことが多かったのですが、この記事では一眼レフ初心者の僕が実際にファンミーティングに参加して体験したことや感じたこと、学んだことを中心に書いています。

D850に関してはホームページのリンクを張っておきますのでそちらでご確認ください。

D850 - 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

 

参加してよかった

参加した結論としてはプロカメラマンの方々にたくさん教えてもらってつながることができたり、偶然にもニコンの社長の五代様にマニアックな質問してしまって調べてもらったりで大充実の一日でした。

それでは大阪で開催されたニコンファンミーティング2017の雰囲気を写真と文字を通してお伝えさせて頂きます。

お伝えさせていただく内容は僕が基本情報、僕が参加したプログラムの感想と学んだことが中心です。

まずは基本情報からどうぞ。

大阪のニコンファンミーティング基本情報

2017年9月2日(土)10時から18時
2017年9月3日(日)10時から17時
入場無料(再入場も可能でした。)
場所は堂島リバーフォーラムホール
最寄り駅はJR環状線福島駅など詳しい情報は後程リンクを張っております。

 

イベントとプログラム内容

ステージ、コミュニケーション、展示、撮影体験、グッズ販売の5つのプログラムから様々な体験をする事が出来ました。

 

  • ステージでは写真家の方や開発者の方のセミナーなど
  • コミュニケーションではプロフィール写真撮影やメンテナンスデモンストレーション
  • 展示では稀少カメラの展示など
  • 撮影体験ではモデルさんの撮影や超望遠レンズ体験など
  • グッズ販売ではファンミーティング限定グッズを販売

 

盛りだくさんですし僕はとても夢中になってイベントを楽しんでいたのでご飯を食べてる暇はあまりありませんでした。

イベントのプログラム開始時間は日によって違うと思いますし、他の最寄り駅、詳しいイベントプログラムの情報を知りたい方はホームページでご確認ををよろしくお願いします。

ファンミーティング 2017 | ニコンイメージング

もう終了してしまったイベントなのですが、もし次回同じ場所で開催された時の予習と思ってもらえたら幸いです。(東京は行ってないのでわからないです。)

 

2回行った理由は整理券をもらえなかったため

僕がニコンファンミーティングに参加する1番の目的は先着50名のカメラとレンズの無料クリーニング。

2011年に購入してから6年間メンテナンスしてもらってない僕が持ってる一眼レフカメラのD3100を見てもらおうと思いました。

(どのくらい人が来るんだろう?)

カメラのイベントに参加したことがない僕は9月2日にとりあえず会場1時間半前の8時30分に着くように行ったのですが。。。すでに並んでいて先着50名のレンズクリーニングの整理券は終了したと張り紙が張ってありました。

(うわ。今日はもう無理か。)

目的がクリーニングである僕は8時半の時点で60から70名の人数だったことを確認してすぐに帰宅。

少し残念な気持ちになったけど、将来的に全国や海外を旅して風景写真を撮ることを視野に入れていて、写真家にとっては予め下見をすることも大事だという考えをもっていたので平気でした。

次の日の9月3日は確実に整理券をもらおうと思って楽しみも増えました。

 

愛用ボディ、レンズクリーニング整理券ナンバー1をもらう

来るべき9月3日。

朝の4時に起床。

(8時半で60人前後だったから7時につけば確実だろう。だけどより確実性を上げるにもっと早く出るか。余裕を持っているに越したことはない。)

そんなこんなで始発の次の電車に乗った僕。下見で現場への行き方も近道も分かっていたのですぐに到着して朝の6時前。

誰もいないイベント会場

(あれ?誰もいない?一番乗り?)

確実も確実。

誰もおらず寂しさを感じるほど辺りは静まりかえっていました。

 

出会えたたくさんのニコンファンの方々

誰もおらず、まだまだ余裕があると思った僕は昨日並んでいた場所の近くの写真を撮っていました。

パシャッ。

建物の中の通路に光が差し込んでいる

 

ニヤニヤ。

 

階段と街並み

 

ニヤニヤ。

そう。

出会いはいつも突然に。

「ニコンファンミーティングの?」

「あっ。はい。そうです。」

写真を撮っていたときに声をかけてもらえたのが同じくファンミーティングに参加しに来たプロの写真家の方。

お互いに自己紹介をしている間にニコンファンの方々が来られました。

5人の方々が集まり、僕が生まれる前のカメラを直に触らせてもらって解説をして頂けるだけでなく、それぞれの持っているカメラや最新のD850の魅力をたくさん教えてもらってメモを撮りまくる僕。

プロのカメラマンさんから長い時間、直接話を伺える機会は滅多にないと思いましたしカメラをやっている知り合いもあまりいないので本当に貴重な時間でした。

開場するまでずっと話していて待ち時間が一瞬でした。

 

整理券ナンバー1

1番目の整理券をもらったのですが嬉しさよりも恥ずかしさが勝っていました。笑

朝は苦じゃないのですが早く起きてよかったです。

 

ニコンスタッフさんの心遣いがとても嬉しい

9月2日の時もそうだったのですが、整理券の配布が終了したことを紙に張ってくれていたことはすぐに帰宅する判断をさせてもらえました。

それだけでなく待っている人への心遣いがとても嬉しかったです。

うちわをくれたこと。 

ニコンファンミーティング2017でもらえたうちわの表

ニコンファンミーティング2017でもらえたうちわの裏

ペットボトルのお茶を配ってくれたこと。

喋って喉が渇いていたのでとても助かりました。

飲み干して空になったペットボトルを回収しにきてくれたこと。

さらに整理券を配るときに「近くにいる方で席を離れている方がいないかどうか確認してもらえませんか?」とスタッフの方が声をかけてくれたこと。

僕がもし一人で待っていないといけない状況だったとき、このように声をかけてもらえたら本当に助かると思いました。

 

ついに開場

nikon100thanniversaryと書かれたロゴ

1番最初に入場してスタッフのみなさまにお辞儀をしてもらえてめちゃくちゃ恥ずかしかったです。

そしてもらえたノートとペン

ニコンファンミーティング2017でもらえたノートとペン

先着500名の方がもらえる記念品だと思います。

待ち時間に色々な話を聞いてさらにニコン好きになった僕はノートをもらえて鼓動が凄まじかったです。

ふふふ。

このノートには写真を撮るときの基本っ的な知識や自分なりに発見した設定のルールを書いて持ち運ぼうと思います。

まだ開けてないんですけどね。笑

 

知りたいことを質問したのがニコン社長の五代様でした

どうしても知りたいことがあり、大阪ニコンプラザで質問しても分からないと言われていたことを聞くのもファンミーティング参加の2番目の目的でした。

質問内容はニコンDfのパンフレットの中に載っている写真と共に添えられている詩に関して。

その詩が写真をさらに引き立たせて写真の世界観が伝わってくることにとても感動し、誰が書いてその人はどんな本を読んできたのかを知りたくなったのです。

僕はシンガーソングライターとして作詞作曲もしているので作詞の参考にしたくて社員さんが書いたのか、それとも外部の人に頼んで書いてもらったのかを色々と妄想していました。

「いや~。パンフレット書いている人見つかりますかね~。」

先ほど出会ったニコン好きの方と一緒に会場内を歩いていた僕。

「そこに居られる偉い人に聞いてみたら分かるんじゃないですか?」

「そうですねっ!分かりました。」

そう聞いて早速、躊躇することなくDfの詩に関しての件を質問する僕。

質問を聞いて頂けた方と一緒にパンフレットコーナーへ行き、詩を確認。帰るまでには調べておくので受付で教えてもらってくださいとのことなので帰りを楽しみに待つことにしました
そして後ほど朝に出会ったプロのカメラマンの方に教えてもらったのですが。。。

「君が質問したのニコンの社長さんだよ。」

「えぇっ!!」

知らないって怖いですね。

同時に見つからないかと思った答えが見つかりそうな気もして心は希望に溢れてきました。

 

愛用のボディとレンズクリーニング

(海外を旅をしていたときにずっと使っていたし、帰国してから6年ほどメンテをしていない。直せない不具合とか見つかったらどうしよう。)

若干の不安を抱えながらカメラを預ける僕。

「14時半に撮りに来てください。」

(その日のうちに返してもらえるっていいな。)

整備されたD3100を使うのがとても楽しみでした。

 

プロフィール写真撮影1回目

そのまま隣のプロフィール写真のコーナーへ。

待ち時間は1時間。

待ってる間にニッコールレンズ対談を聞き、その中で息詰まったときはどうするか?という質問に対して「こうしなきゃいけないといけないときは息詰まる。」という発言を聞いてとても共感させて頂きました。

これはモノづくりだけではなくて、音楽や写真の創作にも共通しているなと感じて早速取り入れさせて頂いた考え方です。 

ここはこうだからこうと思うのも大事だけど、そう思ってるとそれ以外の方法を思いつかなくなってしまって進めなくなったこともあるので人生においても大事なことを教わりました。

メモをとりながら待っていたら僕の順番に。カメラを預けていたので僕が欲しいカメラのDfを借りて撮ってもらえました。

緊張とワクワクと恥ずかしさが混ざって表情が固かったですけど。笑

ニコンファンミーティングで撮影してもらったプロフィール写真2枚目

本日、3回目の登場のブログ著者。笑

どんだけ登場させるねん。笑

登場している写真全部足したら300周年。

プロフィール写真を無料で撮影してもらえる機会はなかなかないですよね。

 

カメラ雑誌編集長のライブディスカッション

カメラ雑誌編集長ライブディスカッションの整理券

最近カメラの雑誌コーナーによく行くようになりまして気になったのでカメラ雑誌の編集長の方々のライブディスカッションに参加しました。

アサヒカメラ、カメラマン、CAPA、デジタルカメラマガジン、日本カメラの計5誌の編集長の方々がステージ上で話されていて雑誌の世界がどういうものなのかを知ることが出来ました。

一番知れて嬉しかったのは写真の世界にも自分の写真を雑誌の会社に持ち込んでいって売り込めるということ。写真の道の可能性が広がることをお聞きできました。

夢が広がりますね。

 

被写体を見つけられなかった超望遠レンズ体験

ニコンファンミーティング2017の会場内の天井につりさげられていた鳥

(なんで鳥が天井におるんやろう。)

天井を見上げてみれば数匹の鳥がぶら下がっている。もう少し視線をずらすと2階のから写真を撮っている人たちがたくさんいる。

(望遠レンズの体験が出来るってやつか。行ってみよう。)

2階に行けばやっぱり体験コーナーだった。

(超望遠レンズって100万円以上するようなやつかな?)

触ったことがないけどこの機会に触らせてもらおうとおもって順番待ちをした。

「どの望遠レンズをお使いになられますでしょうか?」

スタッフの方にレンズの情報を書いた紙を見せられたのですが、全く分からない。

「あ~。。。分からないのでどれでもいいです。笑」

「笑。そうですか。ではすぐに使えるのが3台あるのですがどれをお使いになられますか?」

「。。。あの1番大きいやつでお願いします。笑」

「はい。笑」

案内されてファインダーをのぞきながらぶら下がってる鳥を見つけようとするも望遠過ぎていっこうに見つけられない当ブログ著者。

(ど、どこやねん鳥。望遠過ぎて見つけれん。)

レンズを右へ左へ縦へ下へ動かしても鳥を見つけられない。

「すいません。」

並んでいる人もいて出来るだけ早くしたかったので係りの者に声をかける僕。

「はい。」

「鳥が見つけられません。笑」

「ええっ?笑」

超望遠レンズの使い方を教わりながら係りの人と一緒に鳥を見つけました。

見つけたときは「おおっ!」って声が出ちゃいましたね。

見つけてもらった鳥を3枚ほど写真で撮ってみて早々に退出。

超望遠の世界は難しい。だけど触る機会があまりないので幸せ。

 

コンビニは会場を出てすぐに

ここで次に興味のあったイベントまで時間があったので会場を出てすぐにあるセブンイレブンで軽食をかってお腹を満たす。

時間帯によってはお客さんが集中するので食べ物がない

僕が行ったのは確か14時半頃でおにぎり系は一切なかったです。

パンは少し残っていたのでパンにしました。

 

2階のスペースでまったり出来ました

ガラスの向こうに大阪の川が見える

昼食後にイベントまで会場の2階のガラス張りのスペースで気候もとっても良かったので景色をみてまったり。

ニッコールクラブの雑誌もおいてあったので読んでいました。

 

星野佑佳さんのD850で撮る風景写真

D850で撮る風景写真のステージ整理券

風景写真が好きな僕は是非ともお聞きしたいと思っていたセミナー。

最初に感想を述べさせていただくのですが、D850の機能と星野さんが撮った風景写真に感動してワクワクしすぎて苦しくなりました。

風景写真を撮るのに適した機能。迫力のある風景写真にとにかく圧倒され、しかも編集をしていない撮って出しの写真だという。

同じ場所で撮った海と水平線の写真のスライドを見せてくれて時間帯の違いによる写真の表情違いにも鼓動をはやくさせられる。心臓バックンバックンでした。

その景色に僕がいたとしたら周りにはどんな風景がひろがっているのかを想像するのも楽しかった。

写真の設定を見てこういう設定で撮影しているということも参考にさせてもらえ、自分ならどういう設定で撮るのかも考えるのも面白かったです。

丁度最近このブログでf値などを勉強して分かったいたので学んで行って良かった。

余談ですが、毎回のセミナーが終わるごとに抽選で景品が当たるのですが、このときは星野さんのサイン入りの写真。

座ったイスの番号で当選者を決めるのですが当たらなかったです。

当たったら嬉しくて倒れてたんじゃなかろうか。思い出しながら書いている今もワクワクしてきて鼓動が激しくなっていますから。

僕は風景が特に好きなんだな。

ワクワクって自分が好きなことで体が反応しているのだろうし、ワクワクを信じるって大事。

 

カメラの受け取り

その後、少し興奮を押さえようと休憩をとってカメラの受け取りに。

「特に問題はなかったですよ~。っていうか1番の整理券すごいですね。」

「。。。はい。笑」

極度のワクワクからくる疲労で反応が遅くなっていた僕。

メンテナンスをしてもらったカメラで会場内を撮影して回ってまたワクワクさせられる。

会場の中はとてもキレイ

白い壁とガラス張りの窓の間に細い通路

ほんとおしゃれ。

 

プロフィール写真撮影2回目

イベント最後のプログラムはニコンクイズグランプリ。

参加しようと思っていたたところに「プロフィール写真どうですか~?」と声をかけられる。

「さっき撮ってもらいました。」

「2回目でもいいですよ。」
「じゃあもう1回お願いします。」

 

いやいや何回撮るねんっ!!笑

おそらく2回もプロフィール写真を撮影したのは僕だけじゃないです。

ということで2回目も1時間並んで自分のカメラを持った写真を撮ってもらいました。笑 さきほどはメンテで預けていました。

並びながらクイズに挑戦していると1問目で間違えて1人でニヤニヤ。笑

そして順番。

さすがに疲れが見えて表情がかたい。

撮ってもらってる最中に周りのスタッフに「かたいかたい~っ!」と言われましたね。

イベント終了の17時前にギリギリに撮って頂けました。

 

答えが見つかったDfの詩に関すること

たくさん書いてきたのですがもうそろそろ記事も終了です。

入場したときにした質問で帰り際に受付で教えてもらって下さいと言われていたことの結果を知るのが僕にとっての最後の大きなイベント。

「あの~。Dfの件で質問した渡という者なんですけど。。。」

「はい。こちらをどうぞ。」

と笑顔で渡してもらったDfのパンフレットには黄色い2枚の付箋が貼られていました。

そこには社長の五代様が直筆で僕がした質問に対して答えて頂けていて、簡単に言うとDfの文章は皆でdfの世界観に合うように考えてつくったものということでした。

色々な人の考えや創意工夫も融合してDfというカメラが出来ているということを知れてじーんとしました。

D850も最高にいいけど僕の活動スタイルや撮っていきたい写真のことを考えるとDfが今、一番欲しいカメラなので手に入れたときはどういう風につくられてきたのかも考えて大切に使わせて頂こうと思います。

直筆の回答付きのパンフレットは丁重に管理して飾っていて見る度に所有して写真を撮っている自分をイメージさせてもらっています。

 

毎年やって欲しいニコンファンミーティング

朝の6時頃に到着して出たのが17時。合計約11時間最初から最後までワクワクさせられっぱなしでした。

帰りの電車はパンフレットを眺めながらずっとニコニコで永遠の25歳の気分でルンルンで帰りました。笑

一眼レフ初心者目線で体験したこと、感じたことや学んだこと書いてきましたがニコンファンミーティングの楽しさが伝わって頂けてたら書き手としても嬉しいです。

アイアムニコン。アイラブニコン。

100周年記念、本当におめでとうございます。

来年もニコンファンミーティングが開催されることを願っています。

それでは今日も楽しいカメラライフを。