メキシコのサルティーヨは治安が悪いので必ず車での移動だった

車の中からサルティーヨの道路を撮影。モノクロ写真

メキシコのサルティーヨという街にいる友達に会いに行った時に言われました。

「この街は危ないから必ず車で移動をするんだ。」

久しぶりに友達に会えて嬉しかったのだけれど、中心街以外では常に緊張感が漂っている雰囲気を感じました。

サルティーヨの治安に関して実際に現地で暮らす人たちから聞いた話や感想を書いています。

空港に迎えに来てくれた

印の場所がサルティーヨ

メキシコはアメリカとの国境が近いと危険という情報を聞いていたのですが本当。

サルティーヨも国境の近くにあるし危険な街の1つでした。

「タクヤよく来たね。」

「久しぶり。元気にしてた?」

空港に到着し、友達とその父親と握手を交わして家へ連れていってもらうことに。

銃撃戦で学校から出られない時もあった

サルティーヨの高速道路の途中にあったトンネルに入る前。モノクロ写真

「ここまでよく来たね。この街は基本的には車で移動なんだ。」

車内でおもむろに会話が始まる。

「俺が誕生日の日に銃撃戦があって、学校から出れなかった。信じられないだろ。」

日本ではありえないことがこの街では起こっている。

重装備の警察官

「たくや。あそこ見てみろよ。」

荷台のあるパトカーに警察官が3、4名ほど大きな銃を持って立っている。

「見回りしてるんだよ。ほら、あの路地とかもいかにもって感じだろ。」

緊張感のある街の景色に僕はうなずくだけだった。

「明日は一緒に街に行くけど、絶対路地に行ったりするなよ。冗談じゃないよ。」

「分かった。」

路地に入って行く怖さはキューバで体験済みである。

家に閉じ込められた話

>>海外で知らない人に2回ついて行ったらどうなったか(前編) - 旅と写真を楽しむブログ

友人の家の門はとても大きく頑丈そうでした。

友達とサルティーヨの街を観光に

翌日。

友達と一緒に砂漠博物館と街を観光に行きました。

大迫力の恐竜の化石を見ることが出来た砂漠博物館についてはこちらの記事をどうぞ。

>>【メキシコ】サルティーヨにある砂漠博物館は恐竜の化石だけじゃない - 旅と写真を楽しむブログ

 街歩きへは友達の母と一緒に行きました。

夜は友達のパーティに参加

車で友達の友達の家に行き、パーティーに参加しました。

スペイン語で英語が話せない人がほとんどだったので上手くコミュニケーションがとれませんでした。

端っこの方で控えめに彼らの様子を見ていて感じたことがあります。

治安の悪い街で暮らす緊張感を晴らすような盛り上がり方はどこか無理をして楽しんでいるようでした。

10代の彼ら。映画の撮影、総合格闘技、それぞれのやりたいことで頂点に立つという意気込みを語ってくれて目に情熱が宿っていました。

「タクヤ、また会おうな。」

夜も遅くなったころ、彼らの親が車で迎えに来たので集合写真を撮影して笑顔で別れました。

サルティーヨに行くなら気をつけて

サルティーヨの高速道路をモノクロの写真で

2011年に行った時の情報です。

行かれる時は良くなっているのかもしれないし、悪くなっているのかもしれません。

2017年にこの記事を書いている時は様々な観光場所で旅行客が巻き込まれる事件が起こっています。

日本はとても平和で過ごしやすい国である。 

電車の中でも眠れるのだから。