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カナダのトロントはフレンドリーで優しい人たちに温かい気持ちにさせてもらえる街

カナダトロントのイートンセンター内

カナダのトロントにはとても優しい方が多いです。また行きたいなと思わせてもらえた大好きな街の一つです。人の優しさと温かさを感じた経験を3つお話。

大震災のことで声をかけてくれた二人

2011年4月にトロントに到着していた僕。同年の3月11日に起きた東日本大震災のことを考えてくれて声をかけてもらえました。

 

ショッピングモールでお菓子をもらう

友達とイートンセンターというトロントでとても有名なショッピングセンターで買い物をしていた時のことです。歩き疲れてイスで座っていたところおそらくカナダ人のおばちゃんに英語で声をかけられました。

「あなた日本人?」

「はい。」

「地震があったけど大丈夫だったのあなた。」

「はい。大丈夫でした。」

「とても辛い経験をしたわね・・・。これ良かったら持って行って。」

「え?そんな・・・。」

「遠慮しないでいいのよ。」

大きな箱に入ったクッキーをリュックサックに入らないほどもらい、カバンに押し込んでいる時に友達が戻って来たので分けました。

 

電車の中でお菓子をもらう

今度は電車に乗っていた時。

「アナタニホンジンデスカ?」

またも英語で黒人の外国人女性に話しかけられる僕。

「あの災害でご家族は大丈夫だった?」

「はい。全員無事でした。」

「それでもたくさんの人が辛い気持ちになって今は大変よね。」

「そうですね。」

「良かったらこれ持って帰って食べて。」

イチゴのクッキーを2箱もらい、毎日ちょっとずつ頂きました。

人の想いが食べ物も美味しくさせますね。

 

シャシンオジョウズデスネ

電車内で座りながらデジタル一眼レフカメラで撮影した写真を確認していた僕。

「ニホンジンデスカ?」

隣に座っていた外国人の女性に片言の話しかけられる。

「えっ?はい。」

「シャシンオジョウズデスネ。」 

「センキュー。」

おそらく日本に住んでいたことがあるのか興味があるのかで日本語を知っていたんだろうと思います。急に日本語で声をかけられてびっくりしたけど写真を褒めてもらえて嬉しかったです。

女性も日本語を話せたみたいで嬉しそうな様子。「ガンバッテクダサイ。」と言って電車から降りて行きました。

この出来事も写真が大好きな理由の一つ。

カナダで写真展を開けるようになればあの人にまた会えるかな。

会えなくても数十年前にトロントの電車の中で僕に日本語で声をかけてくれた女性の外国人さん本当にありがとうとメディアを通してメッセージを送りたい。届くかは分からない。だけど届くかもしれない。出来たら直接会って感謝を伝えたいなぁ。

ふふふ。何だかロマンチック。

 

みんな最初に日本人と聞いてきた理由

トロントにはたくさんの人種の人が住んでいて日本人だけでなく、中国や韓国やアジア育ちの人もたくさん滞在。カナダの人からしたら見分けがつかないみたいで最初に日本人かどうかと聞いてきたのだと思います。

初対面のカナダ人と話すときもよく日本人かどうかを最初にきかれました。僕たちが外国の人たちがどこ出身か分からない感覚と同じですね。

 

トロントは優しい

見ず知らずの人でも想ってくれて声をかけてくれる人がいます。

見ず知らずの人でも良いと思ったことを良いと言ってくれる人がいます。そこにお世辞はなく本当にそう思ってくれてるんだということを言葉や表情から感じました。

トロントの人は優しく、温かい。