統合失調症が旅に出た

第11章 ガラスを割った祖父 写真教室との出会い そして台湾へ

当ブログを運営しているわたたくの生い立ち第11章。

周りに迷惑をかけて、嫌な思いをさせて、お酒を飲んで何が解決するのだろう。問題は広がるばかりなのに。

霞んでた僕の世界に希望をくれたのは写真教室、そして台湾でした。

祖父がガラスを割ったのは僕のせい

29歳。

2018年2月ごろ。

祖父の飲酒が激しくなると同時に認知症の進行が進む。

祖父が料理し終わった時は火元の安全を確認し、食べ終わってからは僕への愚痴が始まるので聞かないために夕方からは気分が良くない感じで近所を散歩。

行ったことがないところを歩いたり本屋やカフェに行っていました。

帰宅してまた火元の安全を確認して夜にまた突然起きて僕の愚痴を言い始めるのでぐっすり眠れない。そんな日々の繰り返し。

ある日、お酒に酔って窓ガラスを割った祖父。

次の日の朝には忘れ、僕が割ったと言われ、普段から僕と祖父が喧嘩していたことを理由に近隣も僕が割ったと思っていると僕は考えるようになってしまいます。

ストレス

幻聴もたくさん聞こえ始めて何とか薬なしで過呼吸を起こさないように頑張ってました。しかし時折(どうして毎日文句を言われたりでこんな想いをしないといけないのか)とイライラして大声で叫んでいました。

昔から外に聞こえる口ケンカばかりの祖父と祖母でただでさえややこしい近所の人に申し訳ない気持ちがいつもいっぱいだった。でも心の弱い僕は耐えられなかった。

祖父。ようやく病院へ

母が僕が本当に疲れ果てていると思ったのでしょうね。祖父を認知症などの病院へ連れて行ってくれたりしました。

認知症の症状は薬を飲んでましになったものの相変わらず僕に関しての愚痴を言われたりの生活。

僕は人とはほとんど関わっておらず心が暗い毎日。自分を責めながらブログをぼちぼち書いていました。

週刊誌のマンガが発売されるのが本当に楽しみで、スマホゲームで強いキャラクターが当たったりアップデートがあれば大喜びしていましたね。

写真の作業もゆっくりでした。

写真教室遊美塾

たまたま見たテレビのニュースでおばぁちゃんの写真家「西本喜美子」さんを知り、その息子さんの写真教室「遊美塾」が大阪で3月に開催されることを知りました。

人と関わるのが怖くなっていたので緊張したけど行ってみることにした僕。

実際に行ってみて

  • 自由な発想で撮る大切さ
  • 頭を使うことの大切さ 
  • 撮影者ではなく表現者になれ

など。   写真を通して人生も良くしていくような先生の考え方にワクワクして自分は自分でいいと言ってもらえてるようで救ってもらえました。

希望

こちらの教室に行ってから心が少し明るくなりました。

先の人生について考える余裕も出てもう1度ワーキングホリデーに行こうと決意します。

次回。台湾へ。

続く

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