統合失調症が旅に出た

第4章 言われたままの進路に進んで大きな後悔。英語と音楽に出会いが笑顔と夢をもらう

当ブログを運営しているわたたくの生い立ち第4章。

高校生時代の話を書いています。

自分の意見を言わずに何となくで進路を決めてしまったことでとても後悔します。

そして苦手な勉強の負担が大きくてどんどん辛くなっていきます。

夢をくれたのは英語と音楽でした。

合わなかった理数系の進路

理数系の高校はやっぱり合わなかったです。

勉強が辛くイライラした毎日。

放課後に小学生からの心を許せる友だちとは遊んでいたものの寂しさや将来への不安を忘れるために大げさに笑ったりで無理矢理楽しむ感じでしたね・・・。

またも進路相談で自分の意見を言わない

高校1年生の時の三者面談。 自分の意見は言わずに将来のためにと理数系が苦手なのに2年生から理数科へ移動。(1年生のクラスは理数系の高校だけど普通科のようなクラス)

理数科は1日に4時間ほど数学がある時もあって何とか卒業しようと物理とか数学とか深夜3時頃まで勉強して、早朝に登校してまた勉強してギリギリ認めてもらえる点数を獲得。

たくさん勉強をしているのに全然点数がとれない自分が嫌いだった。中学の時のように言われるがままに進路を決めてしまった自分が本当に悔しかった。

ストレスが凄かった

ドンッ!!ドンッ!!

僕にとってはとんでもない難しさの数学と物理のイライラから壁を蹴りながら勉強していると・・・。

母「そんなに勉強したくなかったらすんなやっ!! あんたはこんなんで勉強してるんやっ!!ドンッ!!こんなんやっ!!ドンッ!!こんなんやっ!!ドンッ!!」

だから次の日からは全く勉強しなかったんです。

そしたら「なんで勉強せぇへんねんっ!!」と怒られた。

「せんでええって言ったやろうがっ!!」

激しい言い合いになった最後に「クソガキのくせに」と呟かれた時、僕は全身の毛が逆立つ憎悪という感情を覚えました。

クラゲに刺されたかのような顔の肌荒れ

当時、ストレスによるものなのか分かりません。「兄ちゃん顔どうしたんや?クラゲに刺されたんか?」と言われるくらい顔の肌がニキビだらけで心も顔も荒れていました。

救いは英語

救いだったのが明るかった英語の先生。この先生のおかげで英語を好きになりました。

理数の授業の中にある数少ない英語の授業が楽しみだった。相変わらず勉強の要領や効率が悪くて苦手ながらも70点から90点台をキープし続けました。

カラオケで歌うことに興味を持つ

高校2年頃。歌うことが大嫌いだったけど友人に押されて初めてカラオケへ。

女性の前で上手く歌えないのが恥ずかしかったし悔しかった。それでも良かったのは例え下手くそでも黙って僕の歌を聴いてくれたこと。

ガキのクセにと自分の意見を聞いてもらえることがあまりなかった。だから例え数分でも聴いてもらえることが嬉しかったんです。

ボーカルレッスンへ

(もっと上手くなればもっと聴いてもらえるのかな?)

勇気を出して大阪のYAMAHAのボーカルのグループレッスンに通い始める。その教室で出会った大人の人たちと楽しく歌を学び、年に4回ほど発表会に出たりもしていました。

練習して上手くなったら褒めてもらえて、もっと聴いてくれるようになる。

ここからあそこの電柱まで呼吸の練習をしよう。なんて毎日が楽しかったです。

あの日々の仲間たちと一緒に撮影した集合写真の中で僕は心から笑えていました。

次回、統合失調症が発症。ここから長い闘いをしていくことにもなります。

続く

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