統合失調症が旅に出た

木村きこりさんの統合失調症ライフに1人じゃないと思わせてもらえる

どうもわたたくです(プロフィール

統合失調症に関してインターネットで検索していた時に木村きこりさんの描く漫画「統合失調症ライフ」に出会いました。

読んだ結果、僕にとって1番大きかったのは1人じゃないと思わせてもらえたことです。

統合失調症を抱えている人が読まれると(同じように闘ってる人がいる)と思わせてもらえますし、統合失調症を知らない人にも読んでもらいたいですね。統合失調症に関して読みやすく描いて頂いています。

各章ごとに僕が気づかせてもらえたことを書いています。

第1回 お初にお目にかかります編からの気づき

統合失調症に関してを簡単に説明して下さっています。

僕も悩まされている幻聴、加えて幻視、幻痛についての解説も。

イラストを見ていて(あぁ、分かるなぁ。)と思って1人じゃないと感じさせもらえました。

ここからどんどん話を読み進めていきました。

D.culture | 木村きこりの統合失調症ライフ第1回 お初にお目にかかります。

第2回 先人達の影響からの気づき

D.culture | 木村きこりの統合失調症ライフ第2回 カミングアウト編①先人達の影響

カミングアウトの語源からの表現

クローゼットの中にいるようだ

自分に嘘をつくことがまるでクローゼットの中にいるようだと感じるということ。

何かの中に閉じ込められているという表現は作詞をする際や少し固い文章を書く時に使用させて頂こうと思いました。

僕のクローゼットの中の経験

普通に生きているのに変わっていると言われることが多かったこと。

統合失調症であると周りに言えなかったこと。

覚悟して統合失調症であるとカミングアウトすると周りの反応が一気に変わったことを感じたこと。ここからさらに孤独感が増したこと。

そしてカミングアウトをするのをやめて人から離れていきました。

いつもクローゼットの中にいる気分だった。

しばらくして2回目のカミングアウトに挑戦するまでは。

伝記を読みたいな

画家の伝記を読まれていた木村きこりさん。僕はゴッホの本しか読んだことがないのでもっと他の方の伝記も読んでいこうと思いましたね。

2019年3月10日頃はゴーギャンに関して書かれた小説「月と6ペンス」を読んでいます。

ムンク

ムンクの絵がお好きな木村きこりさん。

旅をしていた時、ムンクの絵を直接見て、僕は固まった。この人はどんだけ苦しい思いをしてきたんだろう。

解説は読まなかったけど苦しみがとても伝わってきた。

ムンクの自伝もあるのかな。読もう。

第3回 心に響いた保険の先生の言葉からの気づき

D.culture | 木村きこりの統合失調症ライフ第3回 カミングアウト編②心に響いた保健の先生の言葉

人に褒めてもらえるということ。

人に認めてもらえるということは心の薬になるということ。

僕は18歳の時に音楽と出会った。そして演奏すれば拍手をしてもらえることが分かって認めてもらえた気がした。

そこから徐々に演奏活動に挑戦していった。

歌っている瞬間は幻聴も消えることに気がついた。

第4回 もうトーシツを隠すのはやめよう!からの気づき

ソーシャルケースワーカーという仕事をしている人を知る。

D.culture | 木村きこりの統合失調症ライフ第4回 カミングアウト編③もうトーシツを隠すのはやめよう!

自分見つめるということ

大学生の頃、僕は忙しくしないといけないと勝手に思い込んでバイトをたくさんしていた。

結果的に統合失調症の症状も1番ひどい状態だったし自分の身体の声に耳を向けていなかった。

自分を見つめるということは大切。

ただでさえ病気と戦っていかなきゃいけないのに絵を学ぶことよりもバイトの優先順位の方が低いと思う。

この言葉はバイトをしなくても良い状況にあってそれでも(バイトしなければ)っていう思ってしまう人への救いの言葉にもなるし自分を見つめる言葉にもなる。

僕にとっても自分を見つめなおす言葉となりました。

心の病と社会

僕はバイトで一生懸命やっているつもりでも中々出来ないこともあります。特にレジ打ちはたくさんあって訳がわからなくなった経験があります。

「こんなことも出来なくてこれからどうやって生きていくの?」

やめると言えば

「辞めてほかに雇ってくれるところはないよ」なんて1時間以上、話をされたり。

バイトしてはやめ、友人には「お前、何の仕事ができんねん」と言われて相談もどんどんしなくなり・・・。

働く自信をどんどんなくしました。

もうね。書くこと、写真を撮ること、演奏することを一生懸命やってみます。今はそう決意しています。

第5回 私はもう何も隠さないからの気づき

http://disability-culture.jp/schizophrenia/1531

幻聴にうるさいと一喝

幻聴をなすがままにさせないという考え方はとてもいい気づきをもらえました。

幻聴は止めどなくかなりの量が聞こえてくるので幻聴に対して怒ってしまったり相手にしてブツブツと1人で話してしまったり、負けて聞きっぱなしだったり・・・。

聞くだけでなく心の中で「うるさい」もしくは「だからどうした?」と言い返す習慣を見につける。

幻聴に勝とうと行動を始めると強くなれたような気がする。

考え方の違う場所や人からは離れて自分を受け入れてくれる場所を探すこと

わざわざ嫌なことを言ってくる人たちとつるまなくていい。

僕は不快になる気分にさせてくる団体とずっとつるんでいたことがある。

やめれたらどんだけ楽だろうかと思うことがあってもやめたら1人になることが怖かった。

やめた後はしばらく1人になった。

でも自分を見つめ、自分に合う場所や探し続けて10年以上。どのような場所が好きなのかを徐々に見つけれてきている。

第6回 BL絵画が認められたからの気づき

D.culture | 木村きこりの統合失調症ライフ第6回 カミングアウト編⑤BL絵画が認められた!

自分を表現する勇気

現在売れている表現や流行っている表現を観たり学んだり真似をしたりするのは表現力を磨くためにも大切。

だけど自分の頭の中にあるしたい表現もしていくことが最も大切である。

それが自分自身の作品であり、合わせた作品ではないのだから。

頭の中にある自分のイメージをどんどん表現していこう。

第7回 人を見極めるバロメーターを見つけるからの気づき

D.culture | 木村きこりの統合失調症ライフ第7回 カミングアウト編⑥人を見極めるバロメーターを見つける

表現を継続させるためのモチベーションになる名言

どんなことしたって言う人は言うんだからなら描きたいものを描く

僕がしたい演奏の表現、書きたいブログ記事、撮りたい写真、描きたいイラスト。

自分を表現していこう。

第8回 皆にカミングアウトする日がきたからの気づき

D.culture | 木村きこりの統合失調症ライフ第8回 カミングアウト編⑦皆にカミングアウトする日が来た

目に見えないを表現する

絵は目に見えないを表現することができる。

真っ白なキャンパスに向かい合い、1つ1つのキャンパス毎に自分との闘いがあり、書き上げた先に自分をまた1つ知ることができる。

目に見えないを表現することは自分を見つめなおすきっかけであると教えてもらえました。

第9回 カミングアウトしながら生きていく!からの気づき

D.culture | 木村きこりの統合失調症ライフ第9回 カミングアウト編⑧カミングアウトしながら生きていく!

僕の人生変えた教授の言葉

今、読み直してみてもウルウルと感動させられると同時に勇気付けられる言葉でもあります。

それは個展で教授が木村きこりさんに言ったこの言葉です。

芸術的な世界では精神的な疾患を持っている人が多い。でもね。それは強みでもある。そうゆう子が覚悟決めた絵はとても強い。

この言葉をきっかけに僕はブログで再びカミングアウトすることを決めました。

まとめ

統合失調症ライフを読む前、統合失調症であることをカミングアウトすることが怖くてもう本当にクローゼットに閉じ込められている気分でした。

今はカミングアウトして生きていくと覚悟して清々しい気持ちです。

木村きこりさん本当にありがとうございます。

今後も勝手ながら色々な書籍を読まさせて頂きますし芸術活動の参考にもさせて頂きます。